【失業保険】会社を辞めた直後のお金について

2018年12月18日

こんにちは、坂本です。

会社を辞めた後の収入ってどうなるのか心配になりますよね。

今までは何も考えなくても毎月お金が振り込まれていましたが、会社を辞めてしまうと収入が途絶えてしまいます。

収入がなくなってしまうのに、家賃や生活費や税金などいろいろな支払いが控えていると思うと心がどんよりとしてしまいますね。

でも、会社を辞めた後しばらくは国からの補助金をもらうことができるのです。

それが失業保険です。

今回は会社を辞めた後のお金についてお話していきます。

失業保険とは

失業保険とは、失業中の生活を心配することなく再就職に向けて活動できるための助成金になります。

失業保険を受給するためには「働く意思がある」ということが必須になります。

そのため、毎月ハローワークにおいて就職活動を行っているかどうかの審査があります。

就職活動というのは企業への採用応募や面接などを行ったりハローワークの提供する企業説明会に参加するなどを行わなければなりません。

真面目に就職活動を行うととても労力がかかります。

でも実は就職活動の実績を簡単に取れる裏技があるんです。

こちらの記事「【失業保険】就職活動を楽にこなす方法」で説明していきます。

失業保険でもらえる金額はどれくらいか

失業保険の受給金額は下記の2つで決まります。

  1. 基本手当日額(1日あたりの受給金額)
  2. 所定給付日数(給付される日数)

①基本手当日額

基本手当日額の計算式は下記になります。

基本手当日額 = 離職した日の直前の6か月の合計賃金 ÷ 180(6か月分の日数)× 給付割合(50~80%)

※基本手当の計算に賞与は含まれませんのでお気をつけてください。

上記の式から、離職前の6か月分の月収を平均した金額がベースになることがわかります。

そしてその金額から給付割合で定められた数値(50%~80%)分のお金がもらえることになります。

給付割合は賃金が多かった人は低くなり、賃金が少なかった人は高くなるように設定されます。

また、基本手当の上限金は年齢によって変わります。年齢が増えると共に上限金が増加します。

どれだけ月収が多くても上限以上は手当をもらえませんので気をつけましょう。

下限額上限額
30歳未満1984円6750円
30歳~45歳未満1984円7495円
45歳~60未満1984円8250円
60歳~65歳未満1984円7083円

私の場合は、平均月30万円ほどの給料を頂いておりましたが基本手当の金額は約6000円でした。

給付割合は60%くらいということになります。

②所定給付日数

給付期間は特定受給資格者(会社都合退職)とそれ以外の2通りによって給付期間が異なります。

特定受給者の場合は下記の通りです。

次に、自己都合退職の場合をみていきます。

自己都合よりも会社都合で退職した方が給付期間が多くなります。これが会社都合で辞めた方がよいメリットとなります。

年齢が若い方はどちらの辞め方でもあまり影響はありませんが、年を重ねるごとに会社都合のメリットが大きくなっていきます。

まとめ

失業保険でもらえる金額は基本手当と給付日数で決まります。

基本手当日額×所定給付日数=失業保険の総額

自分がどれだけの金額をどれくらいの期間でもらえるのかを事前に把握しておけば会社を辞めた後でも安心して生活することができます。

例えば、私の場合では下記の条件で失業手当を頂きました。

  • 基本手当日額 6000円
  • 所定給付日数 90日

6000円×90日=54万円

給付日数は土日も含んで計算されますので、ほぼ三か月で失業保険全額を頂くことができました。

計算してみると意外ともらえるということに気が付きます。

会社辞めた直後にはとても嬉しい助成金になります。