会社員からニートになるまで

2018年12月16日

はじめまして、坂本と申します。

私はいま、2年間勤めていた会社を辞めてニートをしています。

このブログでは、会社を辞めた後の生活やニートになるために必要な手続きなどを書いていきたいと思います。

会社を辞めるのって意外とめんどくさいものだなとしみじみと感じました。

でも、つらい思いをして働き続けるくらいなら気を振り絞ってニートになりましょう。

目覚まし時計に起こされず、満員電車にも乗らない生活がこんなにも快適なものだとは思いませんでした。

「ニートになりたいけれどお金がない」

「年金や健康保険の支払いが大変」

ひとえにニートになろうと思ってもお金に関する問題はつきまといます。

でも、大丈夫です。

日本には、会社を辞めた人に対する援助金や年金・健康保険の免除制度があります。

私が会社を辞めた時の貯金なんて30万しかありませんでした(笑)

お金なんてどうでもいいから、さっさと会社と縁を切りたいという気持ちで退社しました。

そのあとに、いろいろと調べていくうえで日本にはたくさんの支援制度があることに気が付きました。

もっとはやく知っていればよかったと思うことがたくさんあったので、これから会社を辞める人にはしっかりと理解して活用してほしいと思います。

まずは、私の自己紹介を兼ねて自分が会社を辞めるまでの経緯を書いていこうと思います。

ストレスは気が付かないうちに溜まっている

2018年7月、私は退職届を書いていました。

その時には、新卒入社で会社に入ってから3年目が経過していました。

私の所属していたチームは5人単位で仕事をこなしていた。しかし、2018年になってから、退社や部署移動、寿退社などがあり次々にチームから人がいなくなっていきました。最終的にはチームに残った人数は2人でした。

人数は減ったけれども、仕事量は変わりません。
5人で作業していた仕事を2人で回さなければいけなくなりました。上司は、人員を確保すると言っていたがまったくサポートするそぶりすらありませんでした。(しまいには自分の机でお昼寝したり、上司特権でタクシー使って帰ったりするなど色々とやりたい放題でした。ほかの部署の上司では会社のお金を横領してる人がいました。横領がばれても首にならなかったりと会社の対応がおかしいところが多々ありました)

終電帰りの毎日、終わらない仕事。誰のために仕事をしているんだろうかと思うことが何度もありました。

お金をもらってる対価として働いているから仕方がない。最初はそう思って、無心で仕事をしていました。だけど、1か月……2か月……と時間が経つにつれて、食欲がなくなったり、夜に眠れなくなったり、頭がぼーっとしたりと些細な不調が出てくるようになりました。そんなある日、突然大きな異変がおこりました。

心の異変は身体の不調へ

朝、起きると身体が重くて動かない。金縛りにあったのかと思うほど、手足を動かせませんでした。どうにか身体を起こそうと四苦八苦するが微塵も動かない。どれくらいの時間がたったのだろうか。身体が動かせるようになってきた頃には、すでにお昼になっていました。出勤する時間はとうに過ぎてお昼休みの時間。

ベッド脇に置いてある携帯電話には、会社からの着信履歴が無数に入っていました。

会社に行きたくない。でも代わりに仕事する人がいないから行かなきゃいけない。身体に鞭を打って、どうにか会社に行こうとしていました。

でも、身体が動かなくて何もすることができませんでした。

なんのために生きているんだろう。

なんでこんな状態になるまで働いているんだろう。

でも、いま休むわけにはいかない。頭の中では冷静に判断できるけれども、いつの間にか心が擦り切れていました。

会社を休んでも、明日になればまた同じ苦しみが続いていく。休んだところで、一時しのぎにしかならず根本的な解決にはならない。そう思うと、休む以外の選択肢が頭の中でふと出てきました。

会社に行くぐらいなら死んでしまったほうがいい。

私の頭の中には、会社に行くか行かないかの2択ではなく、

会社に行くか死ぬかの2択しかありませんでした。

冷静に考えれば、安直すぎる選択肢だと思う。

でも、その時は冷静に考えて、その2つの選択肢しかないと思いました。いまでも、そのときの状況ならその選択肢しか出ないと思っています。

仕事の引継ぎ、退職の手続き、取引先への連絡。退職するにはやらなければいけないことがたくさんある。

でも、私はいますぐ会社から解放されたい。

死ぬというのは、煩わしいことを考えずに一瞬で全てから解放してくれる選択肢なんだなと思います。

その日、私が死ねなかったのは身体が動かな過ぎて家から出られなかったです。たぶん、無理やりにでも会社に向かっていたら、電車が遅れることになっていたと思います。

「会社なんて誰でも辞められる」なんていうのは嘘

「死ぬくらいならさっさとやめればいいじゃん」

そう思う人がいるだろう。

人間は、そんな簡単にいまの環境から抜け出せない。

辞めるっていうのは、色んな人を巻き込んでものすごく大きな騒動なのです。

タイムカードを切るように、さくっとひっそりと波風立てずに辞めることが出来るならば、きっと世の中の退職率は圧倒的に増えていると思います。

電話1本で「退職します」の一言だけいって辞めれることが出来るならば社会はもっと平和になって日本の自殺率も軽減するでしょう。

でも、世の中はそう簡単なものではなく複雑に絡み合っているのです。

だからこそ、退職するという選択肢はとても重たく選ぶことが困難になってくるのです。

「さっさと会社を辞めて転職すればいいじゃん」

会社を辞めることさえ大変なのに、転職なんてする余力なんてありません。

もちろん、そのあとのことを考えなきゃいけないのはとても大切です。

でも、そんな気力はないのです。

転職やそのあとのことなんて考えなくてもいいです。

まず、やるべきことはいまの環境から抜け出すこと。会社を退職することです。

大事なのは、仕事よりも自分の命です。

会社に貢献しても、得るものは金だけです。自分の身体を酷使してまで、会社の利益に費やす必要なんてありません。

あなたがいなくても会社はまわるんです。あなたにしか出来ない仕事ではないんです。あなたがいなくなったら、別の誰かが代わりに働くだけなんです。

あなたには会社を辞める権利があるんです。

環境を変えるには、ものすごく大きなエネルギーが必要です。

心理的に弱っている状態で、そんなエネルギーは出てきませんよね。

だからこそ、死ぬという選択肢が出てくるのだろうと思います。

でも死ぬくらいなら、余ってる金を使ってこの世の贅沢をすべて味わってから死んだ方がいい。

いままで会社のために使った時間を、自分のために使いましょう。

「会社をやめた後はどうすればいいの?」

そんなものは会社を辞めた後に考えればいい。

と言ったものの、生きるにはお金が必要なの事実です。

そういう人のために、国が支援してくれる制度があります。

次の記事から、会社を辞めてから国の支援制度を使うまでの方法をまとめていこうと思います。

使えるものはなんでも利用してください。

それがニートの心構えです。

つらい思いをして働くくらいなら、あなたも一緒にニートになりましょう。