高齢化社会の到来故かプチ整形でアンチエイジングする老人が急増

プチ整形といえば、顔をはじめとする局所部位の修正が殆どだが、長寿社会になって急激に増加したのが所謂「若返り術」

つまり、実年齢より若くなりたいという欲求だ。

若者の専科であったプチ整形が、団塊世代から超高齢者まで広まりはじめた。

この傾向はテレビコマーシャルなどで連日色んな若返り商品が流れている事実からみても、如何に注目度が高いかが分かる。

殆どの人は、連日の宣伝に感化され飲用或いは塗布に余念がないようだが、これに飽き足らず施術院へ駆け込むご老人が増えている。

理由は、一気に変貌できるからだ。

医院サイドも欲求に応えるため、ありとあらゆるプログラムを組んで待ち構えている。

施術院を訪れる高齢者は金銭的に余裕があり、プチ整形のワクを超えたエイジングケアにのめりこんでしまうケースも多い。

少しでも若返りたい。

その為には大枚を叩いても構わないというのが実情であり、クリニックにとっては高齢者が宝の山となっている。

当人が納得ならそれでいいが、過度にのめりこむと落とし穴があることを承知して欲しい。

アンチエイジングケアは、プチ整形程度のものから、本格的整形に至る場合もあるので、事前の十分なカウンセリングが要求される。

ちなみに、主だったものを見てみると、超音波によってその振動を肌から照射し、細胞を若返らせる方法や、本格的外科手術で皮膚のたるみ・シワを除去する高度医療技術を必要とするものなど多岐にわたるが、いずれも、施術を受ける側が高齢者であるため、術後腫れやむくみなどの後遺症が出る場合が多い。

治療を受ける側の年齢が、若者のプチ整形とは一線を画するところだ。

どうしても何とかしたいという悲願であれば施術も結構だが、それなりのリスクもあることを十分理解した上で臨んでほしい。

アンチエイジングのアドパイスとしては、施術も結構だが、良品のサプリなどを適量摂取し、併せて、日常生活のなかでバランスの良い食生活習慣を実行し、適度な運動、良品化粧品を選択して自己流マッサージスキンケアなどに励むなどが、美しい老後の姿であることを提言しておく。