プチ整形の方法と部位

さて、プチ整形に話を戻そう。

この手術は、これが果たして手術といえるかどうかだが、殆どが注射針一本で済むものだ。

手術をうける人も、整形しているという意識が薄い。

プチとはフランス語で「ちょっとした」

という意味だ。

「プチ整形」

とは、ちょっとした手当て或いは手直し程度の気楽な意識。

これが年々増加傾向になっていくのも、人間基本意識に植え付けられた「欲求」

による必然なものだろう。

近年施術をうけた人の部位別ランクが某所から統計で出ている。

それによると、過去、圧倒的多さだった鼻高術はランクが下がっている。

これは流行によるものなのか、或いは食文化が欧米化して、昔程鼻を高くしなくてもいい容姿に進化したためなのか分からないが、意外にも最後尾にランクされている。

統計では、一位は目だ。

テレビCMなどでも、目やまつ毛に関するものが目立つ。

ウイークポイントが目にあることに気づいたのか、とに角この部位が多い。

「目は口ほどにものを言う」

この諺が幅を利かせているようだ。

施術方法だが、第一位は「二重まぶた」

だ。

これには、埋没法が多い。

プチ整形よろしく、メスなど使わず二重にする最もポピュラーな方法。

医療用の細い糸で数ヶ所止めるだけ。

長くて30分ほどで終わる。

転んで裂傷したとき傷口を縫い付けるのと大差ない。

否、それよりも簡単だ。

これだけの施術で、美的感覚が大幅にアップするのだから人気なのも当然だ。

その他、これは季節的なものかもしれないが、夏場の脱毛なども上位にランクされている。

プチ整形の特徴として身体に傷を残さない利点があり、部位により多少の差異はあるものの、ほとんどが注射針一本で行われる。

予防注射を打つ感覚で整形できるのだ。

鼻・あご・くちびる・小顔作りなどこの方法でやる。

コラーゲンやヒアルロン酸を注入するだけ。

これでパーツが修正され見た目バッチリだから、人気があるのも当然だろう。

小顔作りも同様で、この場合は筋肉を増加させるのではなく、逆にアゴの筋肉発達を制御するもの。

いずれにしても、至極簡単。

まさに、プチ整形そのものだ。

術後も人により差はあるが、直ぐに化粧できる。